百利新村は、イポー市街から Lebuhraya Ipoh Lumut 通りを南へ約30kmほど走った場所に有る中国系マレーシア人の村です。田舎の村なので、学校とコーヒーショップと住宅しかありませんが、果物の木がたくさん生えていたり、家畜が飼われていたり、のどかな風景が広がっています。ここから更に
Lebuhraya Ipoh Lumut 通りを60kmほど南下すると港町ルムッ Lumut があり、ここからパンコール島へフェリーで行けます。
The Memoir of Confucius
Confucius was called "Ch'iu" and "Chuangni" was his
alias. He was a native of Lu in the times of Spring and Autumn. He was
born on 8.27 of the twenty-first year of King Ling of Chou Dynasty(552B.C.),
and passed away in the forty-first year of King Jihng of Chou Dynasty(479B.C.).
He was appointed the magistrate of Chung-tu, and further promoted to the
position of the Grand Secretary of Justice of Lu, and the acting Chief
Minister. After three months of his reign, his achievements were distinguished.
He executed, Shaochengmo and then Lu became and orderly state. He traveled
around other states for fourteen years; he was not put in an important
position while he was 69, so he returned to Lu, corrected the Book of Poetry
and History, revised the Book of Rites and Music, prefaced the Book of
Chang and composed the Book of Spring and Autumn. He enhanced and assembled
the Chinese Culture to a high degree. He lived to be 73, had three thousand
disciples, and out of them 72 disciples had mastered "the Six Arts"
(etiquette, music, archery, charioteering, writing and mathematics). Confucius
was the greatest educator, statesman and philosopher. "Benevolence"
was the center of his scholarly thought, and concerning the concrete methods
of practice were "exerting oneself to the utmost" and "putting
oneself in another's position" ; in other words, "loyalty"
and "generosity". His greatest ambition in politics was to advocate
benevolent ruling, but the greatest accomplishment in his life was education.Before
his era, education was the privilege of the aristocrats, but it was he
that first proposed common education. "To provide education for all
people without discrimination" ; namely, the public could receive
education regardless of the noble and the base. It was the origin of popularized
scholarship. Although he was out of office, he made so many useful citizens
through education.Besides, he mingled technical education with character
education. Confucius' great scholarly thought and will were splendidly
carried on by his disciples, and was called Confucianism. Since Han Dynasty,
every dynasty reigned over its country and citizens according to Confucianism,
and paid high tribute to Confucius as "the Holist Teacher of all ages"
or "the Great Stage and Teacher".
孔子の回顧録
孔子は、別名 "名丘 Ch'IU"とか"字仲尼 Chuangni"と呼ばれていました。彼は春秋時代に魯
Lu で生まれました。彼は周王朝 Chou Dynasty の伶王 King Ling 21年8月27日、すなわち(紀元前551年9月28日)に生まれ、周王朝の敬王
King Jihng 41年(紀元前479年)に亡くなりました。彼は魯國中都 Chung-tu の大司寇に任命され、さらに、魯國の司法長官、そして、魯國大治の地位に昇格しました。彼の治世の3ヵ月後、彼の業績は目立つものとなりました。彼は、Shaochengmo、その後、魯國となり、秩序のある国家を達成しました。彼は14年間、他の国を旅しました。彼は69歳でしたが重要な地位に付いていませんでした。それで、彼は魯國に戻り、韻文や歴史書を修正し、儀式や音楽の本を改訂し、Chang
の本に序文をつけて、春秋の書を構成しました。彼は中国文化を高度に高め、そして集めて整理しました。彼は73歳まで生き、3000人の弟子を持ち、このうち72人の弟子たちは、"Six
Arts"(礼儀作法、音楽、アーチェリー、二輪戦車を駆ること、執筆と数学)をマスターしていました。孔子は偉大な教育者、政治家であり、哲学者でした。"慈善"は彼の学術的思想の中心でした。そして、具体的な実践方法に関しては、"最大限に努力すること"
と "他人の立場に身を置くこと" 、言い換えれば、"忠誠"
と "寛容" でした。政治における彼の最大の大望は、慈悲深い統治を提唱することでしたが、彼の人生における最大の成果は教育でした。彼の時代以前は、教育は貴族の特権でした。しかし、最初に共通の教育を提案したのは彼でした。"すべての人々に差別なく教育を与えること"
すなわち、国民は貴族やベースに関係なく教育を受けることができました。それは大衆化された学問の原点でした。彼は公職を離れていましたが、教育を通して非常に多くの有益な人民を生みました。そのうえ、彼は専門教育を人格教育と一緒にしました。孔子の偉大な学術思想と意志は、彼の弟子たちによって立派に受け継がれ、儒教と呼ばれました。漢王朝以来、すべての王朝は儒教に従い、その国と国民を治めました。そして
"すべての年齢の全体論的な教師"あるいは、"偉大な期と教師"として孔子に高い賛辞を払いました。
参考:中華文化生活学会
孔子について、wikiより以下引用します。
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孔子(こうし、紀元前551年9月28日‐紀元前479年4月11日)は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。
氏名は孔。孔子とは尊称である(子は先生という意味)。
実力主義が横行し身分制秩序が解体されつつあった周末、魯国に生まれ、周初への復古を理想として身分制秩序の再編と仁道政治を掲げた。孔子の弟子たちは孔子の思想を奉じて教団を作り、戦国時代、儒家となって諸子百家の一家をなした。孔子と弟子たちの語録は『論語』にまとめられた。
『仁(人間愛)と礼(規範)に基づく理想社会の実現』(論語) 孔子はそれまでのシャーマニズムのような原始儒教(ただし「儒教」という呼称の成立は後世)を体系化し、一つの道徳・思想に昇華させた(白川静説)。その根本義は「仁」であり、仁が様々な場面において貫徹されることにより、道徳が保たれると説いた。しかし、その根底には中国伝統の祖先崇拝があるため、儒教は仁という人道の側面と礼という家父長制を軸とする身分制度の双方を持つにいたった。
孔子は自らの思想を国政の場で実践することを望んだが、ほとんどその機会に恵まれなかった。孔子の唱える、体制への批判を主とする意見は、支配者が交代する度に聞き入れられなくなり、晩年はその都度失望して支配者の元を去ることを繰り返した。それどころか、孔子の思想通り、最愛の弟子の顔回は赤貧を貫いて死に、理解者である弟子の子路は謀反の際に主君を守って惨殺され、すっかり失望した孔子は不遇の末路を迎えた。
20世紀、文化大革命においては毛沢東とその部下達は批林批孔運動という孔子と林彪を結びつけて批判する運動を展開。孔子は封建主義を広めた中国史の悪人とされ、林彪はその教えを現代に復古させようと言う現代の悪人であるとされた。近年、中国共産党は新儒教主義また儒教社会主義を提唱しはじめている。
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