妙縁禅林は、ペラ州イポー市 Gunung Rapat の Taman Saikat にある泰国(タイ)の禅宗寺院です。三寶洞と極楽洞の中間辺りに位置し、ここもイポーに数多く存在する石灰岩山の洞窟に造られた寺院のひとつです。禅林(ぜんりん)とは禅宗寺院のことで各地に存在しています。禅宗は仏教の宗派のひとつです。
洞窟内は土足厳禁です。洞窟を真っ直ぐに進んだ奥に本尊が祀られています。洞窟は本尊に向かい左側に伸びていて、そこにたくさんの仏像が安置されています。洞窟内の階段を上ると一旦洞窟外に出て、その先の橋を渡ると別の洞窟に入ります。この中にも大きな仏像が祀られています。
洞窟入り口で履物を脱ぎます。
本尊
本尊に向かい左側に伸びている洞窟内に祀られている仏像群。
階段を上り、洞窟上部へ進みます。
洞窟上部の様子
洞窟上部から外に出た所
更に進んで橋を渡った先にもう1つ洞窟があります。
橋を渡った先の洞窟内の仏像
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