イポー市の Bercham のJalan Bercham 沿いにあるフードモールです。近くに GP 城中城 が新装オープンして客が流れたのか、以前ほど活気がありませんでした。中に入っているテナントも減ったように感じました。交通の便はこちらの方が良いので、そのうち客足が戻ってくると思われます。
下のGoogle写真には未だ写っていませんが、センターの草むら内に建てられています。(Bercham Bistari 1と3の間)
向かい側には、”Giant Hypermarket”’があります。
大きな地図で見る
PUSAT MAKANAN PALOH
カレーラーメン(上の日本食店のもの)
板面
ヨンタウフ
タイ式チャーハン
アップルとオレンジ
-
マレーシアを代表する第一次産業ば、天然ゴム、スズ、パームオイル、原油、木材などがあげられます。イギリス植民地支配下の19世紀に、マレー半島で天然ゴムのプランテーション開発が進められました。特に20世紀初頭、イギリスの資本を基に大規模なプランテーションが数多く開発されました。プラン...
-
東南アジアのムスリム人口 現在、東南アジアのムスリム(イスラム教徒)の人口は2億3362万人です。これは東南アジアの総人口の39.4%に相当します。特に島嶼部東南アジアのインドネシア、マレーシア、ブルネイでは住民の大多数がムスリムであり、イスラム教が国教的地位を占めています。...
-
イギリス植民地支配:海峡植民地 16世紀初めのポルトガルのマラッカ占領は、ヨーロッパの勢力による東南アジア植民地化の起点となりました。とはいえ、ポルトガルやオランダは、もっぱら港市マラッカを交易拠点として確保することに関心を注いでいました。こうした植民地支配の形態が変化するの...
-
マレーシアのスズ鉱産業は、1848年、ペラのラルートでのスズ鉱山開発が始まりです。イポーのキンタ渓谷からクアラ・ルンプールのクラン渓谷にかけての一帯はマラヤン・ティン・ベルト(Malayan Tin Belt)と呼ばれ、世界最大のスズ生産地として名を馳せま...
-
日本占領期、イギリス復帰 1941年12月、太平洋戦争の勃発時は、マラヤのイギリスは完全に準備ができていませんでした。1930年代、日本の海軍力が増大する脅威を想定し、彼らはシンガポールで大きな海軍基地を建設していましたが、北からのマラヤの侵攻を予想しませんでした。極東には実...